「神戸みらい学習室への支援事業」

「神戸みらい学習室」への支援活動

当財団では、2020年より、教育格差是正の活動を行う非営利団体「神戸みらい学習室」への支援活動を行います。

「神戸みらい学習室」とは

「すべての子供に等しく教育の機会を」がモットー。主催者は神戸市職員で、毎週 日曜日に市内2ヶ所で、中学生対象の勉強会を開催しています。講師は大学生、市・県の職員など。また学習の前後にある月1回の「夢ゼミ」では、学生や社会 人が自身の体験や活動について発表し、子供たちが将来について具体的に考える機会も提供しています。
https://www.kobemirai.com

当財団は「神戸みらい学習室」の趣旨に賛同し、困難な状況にある子供たちにおいしいパンの体験を提 供することで、ささやかながら勉学を応援したいと願っています。

開催日時

2019年12月22日15:00より

場所

西区学園都市校 大学共同利用施設 UNITY(ユニティ) 
神戸市西区学園西町1-1-1 ユニバープラザ2階

当日の様子

クリスマス直前のこの日、勉学の合間に、少しなりとも楽しい気分を味わってもらうため、財団評議員の友近史夫と同鈴木久子がパネトーネとパンドーロを届けました。
当日はパネトーネに果物と生クリームも添えて、子供たちと講師合わせて40人分を提供。パンドーロはお土産にしました。

生徒にパネトーネを食してもらいながら、15分ほど当財団評議員の友近史夫氏(元株式会社ドンク会長)から生徒に向けて財団のこと、ドンクについての説明をし、パネトーネ&パンドーロについても紹介を行いました。